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Essay

2025-06-02

"같이 급식 먹자" 그 한마디가 준 용기

  • HASHIMOTOERINA 2025-06-02
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初めて韓国に来たとき、本当に怖かったです。小学4年生で韓国語も全く話せなかったし、日本から来たというだけでいじめられて、「日本に帰れ」と言われることもありました。毎日学校に行きたくなくて、帰り道に一人で泣いたこともあります。

でも、そんな私にそっと寄り添ってくれた友達がいました。言葉も通じないのに、隣に座ってくれて、「一緒に給食食べに行こう」って声をかけてくれたんです。その一言が、どれだけ救いになったか分かりません。

釜山での学生時代は、今でもあたたかい思い出です。釜山の友達は本当に義理堅くて、誰かが困っているとまるで自分のことのように助けてくれます。夜眠れない時に、友達とタクシーに乗って海を見に行ったこともありました。バスで数十分で海に行けることも、夜に安心して出歩けることも、韓国だからできたことだと思います。

今、「日本、韓国のどこに住みたい?」と聞かれたら、迷わず「韓国」と答えます。
ここは、ただの「住みやすい国」じゃなくて、人の温かさを感じられる、私にとって本当の“家”なんです。
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    댓글목록

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    김형곤  오래 전

    초등학교 4학년, 어린 나이에 다른 나라에서 산다는 건 너무 힘들거 같아요.
    그래도 좋은 친구로 기억되는 친구가 있어서 다행이네요.

    2025-06-17 14:38